『子どものうつがわかる本 早く気づいてしっかり治す』小・中学生の子どもたちの間で、うつ病が増えていることが心配されています。子どものSOSのサインに早く気づき、しっかり治すための一冊です。

●子どものうつ病が増えています。小・中学生の10%以上がうつ傾向にあるという調査も。
●「おなかが痛い」「かんしゃくを起こす」など子どものうつには特有のサインがあります。
●早期に発見して治療しないと悪化し、自傷・引きこもり・自殺などにつながることも。
●子どものうつ病の治療には、効果が高く副作用が少ない「認知行動療法」が適しています。

https://www.amazon.co.jp/dp/4074426145?tag=shuf-22

株式会社主婦の友社は、2020年4月30日に『子どものうつがわかる本 早く気づいてしっかり治す』(監修 下山晴彦)https://www.amazon.co.jp/dp/4074426145?tag=shuf-22 を発売いたします。 子どものうつのサインに早く気づき、適切な方法でしっかり治療し、本人も家族も幸せで前向きな毎日を取り戻すための本です。

 

  • 子どものうつには、特有のサインがあります。

子どものうつ病が増えています。子どものうつには「腹痛、食欲不振など、体調として現れる」「かんしゃくを起こす」「イライラしやすい」「朝なかなか起きられなくなる」など、特有のサインがあります。また、子どものうつは発達障害から発することが多いこと、学校でのいじめや親の虐待などの経験が、うつ病につながることも知られるようになりました。
 

  • 症状の悪化を防ぐための、正しい情報を紹介します。

子どもがうつになった場合、早く気づいて適切な対応を行わないと、回復が遅れて病気が重くなるおそれがあります。ときには暴力、自傷、ひきこもり、自殺など、さまざまな問題行動につながる場合もあります。子どものうつの悪化を防ぐには、正しい情報を知ることが大切です。親がよかれと思って強く励ましたり叱ったりすると、回復が遅れやすいことや、大人のうつ病の場合とは違い、薬物治療はできるだけ避けるべきであることなどです。

  • 子どものうつには「認知行動療法」が適しています。

認知行動療法は、カウンセラーとの心理相談を行いながら症状の回復をめざす心理療法。「認知療法」と「行動療法」のふたつを合わせたものです。認知療法は、たとえば「自分はダメだ」「できない」などといった否定的でネガティブな「心のクセ」に気づき、「ダメとはかぎらない」「できることもある」とポジティブに積極的に変えていくもの。いっぽう行動療法は「いつもより10分だけ早く起きてみる」「これまでとは少し違う遊びをしてみる」などと、できるところから少しずつ、毎日の行動を変えていくものです。この本では、認知行動療法の実際のようすや、それにより回復した子どもたちの実例もたっぷり紹介します。

  • コンテンツ紹介

第1章 子どものうつに気づこう
第2章 うつの要因を知っておこう
第3章 うつからの回復をめざそう
第4章 認知行動療法を受けてみよう
第5章 家族も予防・回復に協力しよう 

  • 著者プロフィール

1957年生まれ。東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース主任教授。現代の日本社会における青年期の発達の様相を実証的に研究し、青年の心理援助の技法を開発、実践してきた。 近年は子どもや若者の心理障害に注目し、その治療法として認知行動療法のプログラム開発と効果研究を行う。うつや強迫性障害などに悩む子どもや若者に対してサポートを行う窓口を、自身の心理学教室内に開設するほか、東京認知行動療法センターと東京発達・家族相談センターの設立にも携わる。 うつの子どもたちとその家族からの信頼も篤い。

カバーイラスト/Yuzuko
本文イラスト/中野久美子

  • 書誌情報

https://www.amazon.co.jp/dp/4074426145?tag=shuf-22
『子どものうつがわかる本 早く気づいてしっかり治す』
監修/下山晴彦
B20判/128ページ
本体1500円+税
2020年4月30日発売

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