新型コロナウイルス感染症により各地で臨時休校が続々と決まる中、ひとり親世帯の生活を守るために、行政対応や無料育児サービスが一目でわかる特設ページを設けます。
●コロナに負けるな!!ひとり親応援特設ページ
https://skuru.site/2020/02/29/c9/
※エスクルLINE、ひとり親LINEのメンバーである、ひとり親の当事者から方々から頂戴した情報をまとめたものです。
→「エスクル」の語源は、相互に“タスケル”、“スクイアウ”という意味も込めており、助け合い(相互扶助)の場になるように想いを込めて名付けけており、この特設ページも助け合いの情報が集まり作成されたものです。
●エスクルLINE登録(無料)
メンバーには、エスクルの開催報告や、最新・お役立ち情報を配信します。
https://skuru.site/chiki/
●ひとり親LINE
交流をもっと身近に、共通点のある方といつでも交流できる場所です。
https://skuru.site/online/
<ひとり親世帯の生活向上にかかる活動>
●お役立ち情報の提供・行政連携
養育費、寡婦(夫)控除、遺族年金、出産に関する情報などお役立ち情報を提供します。
行政との連携や、企業、弁護士など専門家の方に専門知識を還元いただきます。
詳しくは以下をご覧ください。
https://skuru.site/joho/
●アンケート調査・政策提言活動
ひとり親家庭に係る諸問題の解決、生活向上を目的に、アンケート調査を行い、国や自治体に政策要望などの働きかけを行います。
また、メディアや企業、専門家や行政、大学などの高等教育機関を巻き込み、ひとり親の社会的地位向上に関わる活動にも取り組みます。
政策要望は以下をご覧ください。
https://skuru.site/teigen/
●子供服・物品の譲り合い
子供服は値段が高い割には、着られるタイミングが短かったりしますので、うまく融通しあい、補いあえる関係構築を目指します。
HP公募、コミュニティ内での融通など4つの譲り合いの方法をご用意しています。
詳しくは以下をご覧ください。
https://skuru.site/yuzu/
<ひとり親を「孤立」から守る活動>
エスクルはもう一つ大きな柱として、ひとり親を「孤立」から守る活動をしています。
ひとり親(シングルマザー・シングルファザー)、ひとり親予定者、及びその子どもたちを “孤立” から守るため、エスクルの運営支援を行います。
<エスクルについて>
① 行政や民間企業ではなく、得意分野を持った「ひとり親」が自主的に運営している。
② シングルマザーの団体は多いが、本会はシングルファザーの参加も積極的に促している。
③ 単なる交流だけでなく、行政と連携してひとり親支援、婚活サポートも目指している。
④ 子連れで参加でき、遊びコーナーの充実など、子供も楽しめる内容。
<エスクルが提供する機能>
● 交流機能:定期的なイベントの実施(交流会、ハロウィン、クリスマス、お誕生日お祝いなど)
● 支援機能:行政と連携して情報提供、子供服の譲り合い、ひとり親の声を集めて政策提言など
● 婚活機能:パートナーづくりに関するサポートや、子供を含めた関係構築
<エミナルについて>
死別を経験された配偶者・子供には大きなダメージが残ります。しかしながら、配偶者を亡くした方のコミュニティ・グリーフケアの場は少なく、ひとり親に至っては皆無と言えます。
そこで、配偶者を亡くしたシンママ・シンパパの集い「エミナル」を設けます。
①配偶者を亡くしたひとり親に特化した集まり
②比較的若年層のコミュニティ
※一般的なグリーフケアは、死別全般の方が参加され、60代以上の高齢者が多いです。
③子連れで参加でききる
④子育ての相談ができる
※エミナルエリアを設け、エミナル参加者同士で交流できるようにいたします。
<一般社団法人ひとり親支援協会>
https://skuru.site/assoc/