介護の現場でもソーシャルディスタンスを保ちながら少人数で行えるレクとは?『レクリエ 2020年7・8月』

6月1日(月)発売の『レクリエ 2020年7・8月』では、少人数でもできる「手・指を動かすレクリエーション」を紹介。また、虐待を防ぐために早期対応が必要な「不適切ケア」について特集します。

■少人数でもできる!手・指を動かすレクリエーション
新型コロナウイルスの感染予防で、密な状況を避けるためにレクリエーションを控えているという施設もありますが、高齢者施設でのレクリエーションは、生活に必要な心身の機能や認知機能を維持するための機能訓練の役割もあります。今号で紹介する手や指を動かすレクリエーションは、「ねじる」「詰める」「はじく」「つかむ」など、生活するうえで欠かせない動作を、レクを通して維持・向上させるものです。
基本のルールではグループで楽しくできる内容にしていますが、個人や少人数で行うアレンジも掲載。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、レクを楽しむことが可能です。

■たまたま取った玉ゲーム
箱の中から、指定されたものを取り出す「たまたま取った玉ゲーム」では、様々な感触の素材をさわり、選び取ることで指先の感覚や認知機能を刺激します。少人数で、席を移動せずに座ったまま行えるゲームなので、介護職が座る位置を調整することで、適切な距離を保ちつつレクを行うことができます。
 

■“虐待の芽”を摘むために不適切ケアを見直そう
介護職員の多くは、「自分や自分の職場は虐待と無縁」と思っているかもしれません。しかし、正しいと思ってやっているケアが、実は利用者や家族が不快に思う「不適切ケア」ということも…。虐待の芽を摘むためには、その原因となる不適切ケアへの対応がカギとなります。具体的な事例をもとに、不適切ケアへの対応策をまとめました。

<目次>
・みんなで作る壁面7・8月「高原に咲くユリ」
・季節を楽しむ今月のカレンダー「あさがお/ゆかた」
・季節の制作「七夕の壁飾り/カモメの吊るし飾り/ひまわりのフォトフレーム」
・体が動く 歌を楽しむ音楽レク
・生活動作を改善する「少人数でもできる 手・指を動かすレ クリエーション」
・ホワイトボードでできる 脳トレレク
・ごぼう先生の童謡・唱歌でお達者体操
・ごはんで簡単!料理レク「水ようかん/五平餅」
・虐待の芽を摘むために「不適切ケアを見直そう」
・経験やカンに頼らない「根拠のある認知症ケア」
・こんな時、どうすればいい?介護現場のお悩み相談室
・会話のきっかけに役立ちます!「今日は何の日?」
・季節のちぎり絵/美しいぬり絵/ぬり絵カレンダー
・パズルで脳トレ  他
 

<刊行情報>
『レクリエ 2020年7・8月』
■発行:世界文化ライフケア
■発行・発売:世界文化社
■発売日:2020年6月1日(月)
■定価:1,809円+税
■公式HP:https://recrea.jp/

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