「子どもの貧困」や「教育格差」を官民・地域連携で解決する オンラインイベント「地域でつくる子ども包括支援」開催決定

「子どもの貧困」という社会課題の解決に取り組む「NPO法人Learning for All (以下、LFA)」は、「地域の子ども支援の在り方」についてゲストと共に考えるオンラインイベントを12月12日(土)に開催することを決定しました。

LFAは2014年の設立後より「子どもの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所支援を展開してまいりました。2018年からは困難を抱える子どもと早期に出会い・つながり・その子に合った支援を届ける、「地域でつくる子ども包括支援」に取り組んでまいりました。本イベントでは、2018年から行政・学校・地域の方等、多くの方々との連携を通して実践してきた3年間を振り返り、これからの「地域の子ども支援の在り方」について様々な方面で活躍するゲストと共に議論を交わします。

当日はLFA代表 李 炯植(り ひょんしぎ)をはじめ、ゲストにつくば市副市長 毛塚幹人氏、日本社会事業大学 学長室 社会福祉研修センター・客員准教授 土屋佳子氏、認定NPO法人TEDIC事務局長 鈴木平氏が登壇予定。「子どもの貧困」という社会課題や、その課題解決に向けて子どもを中心として考えたときに、「行政・学校・地域の方」がそれぞれがどのような取り組みが出来るのかなどをディスカッションします。
さらにイベント内ではLFAが取り組んできた行政・学校・地域との具体的な連携事例や、2021年以降の団体の展望もお話させていただきます。

新型コロナウイルスによってより一層「子どもの貧困」という課題が深刻になることが予想される中で、地域の「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」は今後さらに重要となることが考えられます。経済困窮をはじめとした困難を抱える子どもたちに、必要な支援を届けるための行政・学校・地域が連携をした取り組みにご興味ある方はぜひこの機会にご参加くださいませ。
参加費用は無料となっておりますので、希望の方は事前の専用オンラインフォームにてお申込みくださいませ。

◆イベント概要

NPO法人 Learning for All 3年間の実践報告会
「地域でつくる 子ども包括支援」
・開催日時:12月12日(土)13時~15時 ※参加無料※
・イベント内容
「みんな気になっていたけど、虐待通告されるまで繋がることができない子どもがいた」
「継続的に繋がりが必要な子だったが、年齢制限で支援が途切れてしまった子どもがいた」」
学習生活支援・子ども食堂・子ども宅食など、多くの子ども支援が日本で増えているものの、困難を抱える子ど も達と出会い・支えるのが遅すぎたり、足りない現実を、我々は過去10年の実践の中で何度も見てきました。 2010年から子どもの貧困をテーマに活動してきたNPO法人Learning for Allでは、そんな状況を変えたい と、2018年から困難を抱える子どもと早期に出会い・つながり・その子に合った支援を届ける、「地域でつくる 子ども包括支援」に取り組んできました。自治体・学校・町内会・地域のNPO団体など、多くの方々との“連携”を 通して実践してきた軌跡を振り返り、これからの「地域の子ども支援の在り方」について識者と共に考えます。

・出演者

NPO法人Learning for All 代表
李 炯植 氏

兵庫県生まれ。東京大学教育学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。 2014年に特定非営利活動法人Learning for All を設立、同法人代表理 事に就任。これまでにのべ8,000人以上の困難を抱えた子どもへの無償の 学習支援や居場所支援を行っている。全国子どもの貧困・教育支援団体協 議会理事。2018年「Forbes JAPAN 30 under 30」に選出。

つくば市 副市長
毛塚 幹人氏

栃木県生まれ。東京大学法学部卒業後、 2013年に財務省入省。2017年つ くば市副市長に就任。地域団体等との協働事業として、つくばこどもの青い 羽根学習会(子どもの学習・生活支援事業)を立ち上げ。2019年からNPO 法人Learning for Allと共に協働事業を開始し、行政-民間の連携強化に も取り組む。 2019年「Forbes JAPAN 30under 30」に選出。行政の立場 からどのように官民連携を進めているのか、伺います。

社会福祉研修センター・客員准教授
土屋 佳子氏

栃木県生まれ。社会福祉士。国のスクールソーシャルワーク活用事業が始ま る前から、栃木県高根沢町でスクールソーシャルワーカーとして活動を開 始。現在はスクールソーシャルワーカーに対するスーパーバイズや、教員向け の研修講師を務めるなど幅広く活躍。学校・スクールソーシャルワーカー・市 民組織がどう連携できるのか、伺います。

NPO法人TEDIC 事務局長
鈴木 平氏

静岡県生まれ。静岡県立大学国際関係学部卒業。宮城大学大学院修士 課程修了。宮城県石巻市で子ども・若者を支えるための支援機関ネット ワークを構築。子ども・若者に関するあらゆる相談が可能なワンストップ 窓口を設置し、医療・教育・市民組織等、地域の関係機関と情報共有・連 携可能な仕組みを確立。NPOの立場からどのように関係機関と円滑に連 携しているのか、伺います。

・タイムスケジュール
【第1部】
13:00ー13:05 ゴールドマン・サックス証券株式会社 持田昌典社長よりビデオメッセージ
13:05ー13:40 NPO法人Learning for All 3年間の実践報告
【第2部】
13:45ー14:50 パネルディスカッション
テーマ:困難を抱える子どものために、大人が如何に連携できるか
~教育・福祉両面を支える官民・地域連携の取り組み~
14:50ー15:00 NPO法人Learning for All 21年度以降の取り組み紹介

・申し込み方法
下記URLより必要事項を記入の上、参加お申し込みください。
参加費用は無料となっております。
お申込みURL:https://learningforallevent.peatix.com/

・お問い合わせ
NPO法人Learning for All イベント事務局
メール:contact@learningforall.or.jp

・後援:ゴールドマン・サックス

■NPO法人Learning for All 
NPO法人Learning for All (以下、LFA)は「子どもの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所支援を展開。地域の様々なステークホルダーと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「包括的支援モデル」の構築を推進しております。そして、その支援モデルを全国へ展開するべく活動しながら、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しております。
設立:2014年7月23日
代表理事:李炯植
団体公式サイト:https://learningforall.or.jp/

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