【コロナ禍に負けず:全国の小・中学生向け】8月にオンラインで介助犬教室を開催!!

●介助犬について学べる“介助犬教室”を初めてWEBで開催!(社福)日本介助犬協会(http://s-dog.jp )
●初のWEB開催であるため、全国の小・中学生が参加可能。
 
日本介助犬協会(以下、協会)は例年、拠点の愛知県と神奈川県で小・中学生向けに“介助犬教室”を開催している。介助犬について楽しく学びながら、夏休みの自由研究課題として介助犬を取り上げてもらうためだ。

 協会が月に一度実施している、介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~の見学会は約2時間のプログラムで、PR犬による介助動作のデモンストレーションを交えながら、協会の活動紹介や介助犬についての説明を行う。

 
見学会参加者の大半は大人であり、正しく理解してもらうために法律や制度についても説明するため子どもには理解が難しい部分もある。
 

通常の見学会の様子通常の見学会の様子

 そこで、2014年より毎年夏休みの時期に合わせた7月~8月にかけて、小・中学生を対象にした介助犬教室を開催している。毎年約80名の参加があり、リピーターも少なくない。例年受付開始からわずかの期間であっという間に満席となってしまう人気ぶりだ。

介助犬教室の様子(PR犬に指示を出す体験)体験を行うことで子どもたちは「手や足に障がいがあり困ることは何か」を想像しやすくなる介助犬教室の様子(PR犬に指示を出す体験)体験を行うことで子どもたちは「手や足に障がいがあり困ることは何か」を想像しやすくなる

介助犬デモンストレーション介助犬デモンストレーション

これまでの介助犬教室では、介助犬の紹介の他に、参加者が車いすに座りPR犬に「落としたものを拾ってもらう」や「Come(おいで)」といった指示を出す体験や、車いす体験(ドアの開け閉めなどを行ってみる等)などを行ってきた。子ども達が楽しみながら“介助犬とは何か”“障がいがあると困ることは何か”“自分たちにできることは何か”などを学べるプログラムを行ってきた。
 

車いすで施設の中を探検する車いすで施設の中を探検する

介助犬使用者の話介助犬使用者の話

しかしながら新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、従来通り子どもたちが集まっての開催は困難であるため、今年はWEBにて8月に介助犬教室を開催することが決定した!

現在、WEBでも楽しめるような内容を検討している。通常、施設見学時は500円程度のご寄付をお願いしているが、WEB開催のため参加費は無料とする。また、遠方でこれまで参加できなかった、という全国の子どもたちが初めて参加できる貴重な機会だ。
時間や内容は決定次第、協会のHPに掲載される。(https://s-dog.jp )

【問い合わせ先】
社会福祉法人日本介助犬協会
介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~(愛知県長久手市福井1590-51)
TEL:0561-64-1277(平日9:00~17:00) FAX:0561-64-1278
MAIL:info@s-dog.jp

【介助犬とは】
手や足に障がいのある方の日常生活動作を手助けするために特別な訓練を受けた犬のことである。介助犬は落としたものを拾う、靴や靴下を脱がせる、冷蔵庫から飲み物を取ってくる等の使用者のニーズに合わせた作業を行う。現在日本には62頭(2020年4月1日現在)の介助犬が活躍しているが、まだまだ頭数は足りていない。

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