全国こども食堂支援センター・むすびえ×イオン「イオン こども食堂応援団」を発足

NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京都渋谷区、理事長:湯浅誠)は、イオン株式会社(千葉県千葉市美浜区、取締役 代表執行役社長:吉田昭夫)と協働で、こども食堂の支援を行います。

◆「イオン こども食堂応援団」はじまる。
イオンは、新型コロナウィルス感染拡大に伴い全国一斉休校要請、緊急事態宣言が出される中、特にその負担が強いられた子ども、子育て世帯に対して緊急支援を行うために、むすびえを通じて、全国の子どもたちに食材等の支援を行なってきました。
そして、新型コロナウイルスの影響が長期化し、困難な状況がより深刻になる中で、継続してこども食堂支援を行うために、「イオン こども食堂応援団」を発足させます。
むすびえは、イオンとパートナーシップを組み、各地域からのニーズ等を拾い上げ、必要な支援を全国に届け、こども食堂の啓発活動に取り組みます。さらに、新型コロナウィルス感染拡大の不安から、開催や再開への不安が大きくなっているこども食堂に対して、協働企画を行う際、感染症対策についてのご助言もいただきます。

◆「イオン こども食堂応援団」第一弾 冬を「あたたかく」こども食堂に贈る支援企画
―食材支援を行います。

むすびえは、公益財団法人イオンワンパーセントクラブからの寄付で「むすびえ・こども食堂基金」(第5回)を通じて、食材等の配布活動をするこども食堂の活動を支援します。また、世田谷区、世田谷区社会福祉協議会と協働し、ひとり親世帯に対して、食材等の支援を実施します。イオンからの寄付の一部を、世田谷区への食材手配に充当します。世田谷区でこども食堂を開催されておられるタレントのはるな愛さんも本取り組みを応援してくださいます。

―全国のイオンの店舗を通じて、募金活動を行います。

むすびえは、こども食堂を通じて、全国の子ども、子育て世帯の食べることを支えると同時に、創意工夫を凝らし、活動を続けるこども食堂を応援します。そのための活動資金を、全国のイオンの店舗を通じて、イオンのお客様とともに支援募金を行います。集められた募金は、2021年度「むすびえ・こども食堂基金」の資金として活用予定です。

実施期間:2020年12月15日(火)~2021年1月17日(日)
募金方法:
全国のイオン店舗や事業所などで募金を実施します。
イオン銀行、「イオンカード」および「ときめきポイント」、WAON POINTによる募金も受け付けます。

―イオンモールなどの店舗を、こども食堂の活動拠点として活用します。

むすびえは、長らく続く自粛や「新しい生活様式」における子どもたちへの関連した影響を懸念し、子どもたちにあたたかいつながりと笑顔を届けるために、現在、各地域のイオンモール等の店舗とこども食堂が連携した企画の検討を行っています。食材の配布拠点としての活用やこども食堂の啓発拠点として、様々な取り組みを今後行なっていく予定です。

なお、むすびえは「イオン こども食堂応援団」と継続したパートナーシップを組み、共に、「ニューノーマル」時代の地域社会におけるコミュニティづくりに貢献してまいります。ご期待ください。

◆NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長・湯浅誠より

コロナ禍を受けて「こども食堂基金」助成を始め、現場で奮闘する全国のこども食堂のみなさんに資金支援を行ってきましたが、最初の原資をご提供いただいたのは、イオン様でした。イオン様は、今年5回にわたり行ってきた当助成の生みの親です。コロナ禍で大変な子どもや家庭の支援にいち早く動いてくれたそのイオン様と、こうして協働できることを大変うれしく思います。この協働を通じて、大変な子どもと家庭につながりつづけようとしているこども食堂のみなさんを支え、「人々のつながる力はコロナで逆に強くなった」と後に言えるような地域と社会を創っていきたいと思います。

◆NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(理事長・湯浅誠)

当団体は、ビジョンである「全国に広がるこども食堂を通じて誰も取りこぼさない社会をつくる」ために、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、こども食堂の実態を明らかにし普及・啓発する調査研究、各地域のこども食堂ネットワークを支援する地域ネットワーク支援事業、企業・団体とのこども食堂支援を行う企業・団体との連携事業を行なっています。

コロナ禍では3月5日に「新型コロナウィルス対策緊急プロジェクト」を立ち上げ、食材等の寄付を呼びかけ、その後、こども食堂の資金支援をするために「むすびえ・こども食堂基金」を創設し、2020年4月から9月までの半年で585団体に対して総額1億円を助成しました。他にも、感染症に詳しい小児科医の協力を得て「こども食堂・フードパントリー開設簡易ハンドブック」の発行、個別相談会の開催などを実施しながらこども食堂の活動をサポートしています。 https://musubie.org/
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