【社会福祉法人 上越あたご福祉会】複数事業所での遠隔 VR 研修を実施

NSG グループの社会福祉法人上越あたご福祉会では、8月21日(金)にVR 機器を使用した介護職員向けの研修を行いました。

この研修では、日本式介護トレーニングVR「ケアブル」【株式会社ジョリーグッド 開発】を使用して実施し ました。この『ケアブル』を使用したVR 研修については新潟県初となります。 また、研修についてはVR機器とアプリ『Zoom』を使用し、遠隔地でのVR研修を実施しました。

今回の研修テーマは『リスクマネジメント』で、職員約15名が心肺蘇生、誤嚥対応等について学びました。 『Zoom』により各エリアの職員に対して講師より講義を行った後、VRゴーグルを装着し、擬似体験を行 いました。VRは心肺蘇生のシーンで、普段、あまり体験することのない場面ですが、VR機器を使用することで座学では体験出来ない臨場感を感じながら、より実践に近い学習をすることができました。参加した職員も『緊急対応の経験はまだないので(映像を見て)自分に置き換えてイメージすることができた。今後の職務に活かしたい』と話していました。 

【VR機器について】
●介護の質に向上
従来の座学の研修では、講師がスライドや手元資料を用いて研修を行っていました。このスタイルでは、講師 による教え方にばらつきが出てしまうことや受け手側が送り手側から一方的情報を受けていました。
VR 研修では一場面ごとのケーススタディを行い、VRで疑似体験をすることが可能です。これより、具体的な場面での実践的な研修が可能となると同時に講師による教え方のばらつきの解消や一方的に情報を受け取る研修ではなくなり、効果的な研修を行うことが出来るため、介護の質の向上につながります。

●1つの拠点に集まらない新しい研修スタイル
現在、新型ウィルスの予防として大人数で集まることが望ましくない状況です。当法人でも以前は大人数での研修を開催しておりました。このVR 機器を使用することで大人数での研修を避けることが出来ると同時に、職員が時間に制約されず、研修を受けることが可能となります。また、Zoomを併用することで遠隔地でも同時に研修を行うことができます。 

【研修実施施設】
別養護老人ホーム三和愛宕の園 / 新潟県上越市三和区井ノ口1718番地4
特別養護老人ホーム上吉野愛宕の園 / 新潟県上越市大字上吉野1912番地1
小規模特別養護老人ホーム直江津愛宕の園 / 新潟県上越市五智2丁目1番3号
小規模特別養護老人ホーム大潟愛宕の園 / 新潟県上越市大潟区土底浜978番地1
ケアハウス新井 / 新潟県妙高市高柳2-6-2 

社会福祉法人上越あたご福祉会
理事長:稲葉 晋
所在地:新潟県上越市三和区井ノ口 1718 番地 4
URL: http://www.joetsu-atago.or.jp/

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